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【書籍紹介】『「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える』を読んだ。

2019/10/06
 
この記事を書いている人 - WRITER -

こんにちは(@t_kun_kamakiri)(^^)/

本記事では「仕事の速い人」の「シンプルなルール」づくりが書かれている書籍紹介をします。

カマキリ
仕事が速い人は何を考えているのかな・・・
 
 
 
 
「頭の良い人」を自分はこう考えていた。

「頭が良い、物事の要領が良い、優先順位の付け方が上手い」

 何かを成し遂げるには行動を起こさないといけないですが、
 
  •  何を成し遂げたくて
  •  そのためには何をしなくてはいけないか
 
 の判断が上手い人が「仕事の速い人」だと思っていました。

 
 
 
では、その判断力を上げるためには日ごろからどうすれば良いのか考えていたところ、こちらの本に出会いました。

 

SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える 三笠書房 電子書籍

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ドナルド・サル, キャスリーン・アイゼンハート
発売日: 2017/08/25
Amazonの情報を掲載しています

 

本記事の内容はこちら
 
  • 仕事が速い人の「シンプルなルール」づくりを学べます。
  • 自分が仕事を速くするにはどうすれば良いかというヒントを得ることができます。

 

本書では、

大事なのは、限られた時間と多くの情報の中で迅速かつ正確な決断を下せること・・・
多くの情報から必要な情報だけを抜き取って決断を下すためには「シンプルなルール」を事前に作っておくことが重要だ

と語られています。

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本書で紹介している「シンプルなルール」とは以下の4つ

 

カマキリ
仕事が速い人のルールづくりはどうすればいいの?

 

カーシェアリング株式会社が採用している「シンプルなルール」として、以下4つにまとめられています。

  1. ルールの数が少ない
  2. 使う人に合わせてカスタマイズできる
  3. 具体的である
  4. 柔軟性がある

本書の中で4つのルールについての内容を紹介されています。

ルールの数が少ない

 

「シンプルなルール」の1つ目は、ルールの数が少ないことと言われています。

ルールづくりの基本中の基本ともいえる「ルールはシンプルであるべきだ」というものです。

ルールが複雑すぎると以下の事が起こります。

  • 決断疲れ
  • ルールを覚えることができない
  • ルールが複雑で数が多いともはやルールではない

 

以下の書籍でも書かれているように、

人は、行動ではなく「意思決定」で疲れる。

ということです。

自分を操る超集中力

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メンタリストDaiGo
1,540円(10/22 20:08時点)
発売日: 2016/05/31
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人は決断をするときに最も脳のリソースを使うと言われているように、行動のルールはシンプルであるべきなのかということです。

使う人に合わせてカスタマイズできる

 

「シンプルなルール」の2つ目は、使う人に合わせてカスタマイズできることと言われています。

 

具体的である

 

「シンプルなルール」の3つ目は、具体的であることと言われています。

具体的であるというのは、ルールを細かく設定して行動を絞りまくるというものではありません。

目標をひとつに絞って「シンプルなルール」を適用していくことが重要であると言われています。

 

カマキリ
僕も目標をひとつに絞って・・・

英語での会話力を身に付けたい

そして、マイルールを作成しました。

23:00~24:00の間に英会話でオンライン英会話をする

これだけです。

 

毎日続ける上で困難だと感じだことは、時間の確保です。

「23:00~24:00の間は英会話をする」というルールを決めておけば、何も考えずに23時から英語をすれば良いというマイルールに変わりました。

 

柔軟性がある

 

「シンプルなルール」の4つ目は、柔軟性があることと言われています。

ルールの中でも柔軟性があると、ルールに乗っ取って行動を時々に応じて変えていくことができます。

例えば、

運動の習慣
など、考えなくていけないとします。
月、水、金だけにして、ジムに行く
月、水、金だけにしてランニングを20分する

ジムに通う頻度だけを固定して筋トレの内容は時間に応じて変えることができるように設定しておくと、柔軟に内容を変えることができることができます

食事に関しては、

食事の習慣
朝食に果物を食べる
昼食に野菜を1品食べる

など、しておけば果物の種類は何でも良いし、野菜であれば何でも良いということになります。

 

ルールを作って実行するためには

 

ルールを作って実行していくための大事な視点を3つ紹介しておきます。

  1. 利益の指針をはっきりさせる
     何を売るか(What)
     誰をターゲットにするか(Who)
     どのように届けるか(How)
  2. ボトルネックを見つける
  3. ルールを強化する

 

利益の指針をはっきりさせる

 

利益の指針がはっきりすると「何を、誰に向けて、どのように届ける」のかが明確になり、考える手間が減ります。

カマキリ
本ブログの記事内容は下記のように決めています。
  • ブログで物理やCAEの内容を(What)
  • 物理やCAEの初学者に(Who)
  • 絵を使いながら易しい文章で記事として届ける(How)

このようにおおまかなルールを設定しておくと、行動を起こすときにより具体的なルールが作られます。

  • 関係ない日常の話ではなく物理やCAEの内容に絞って記事を書く(What)
  • 研究者(プロ)の人向けではなく、初学者や今から学ぼうとしている社会人を対象とする(Who)
  • 文章ばかりの記事ではなく、絵を使って記事を書く(How)

 

ボトルネックを見つける

 

何かを成し遂げるために、ルールは日々の行動を単純化させて一定のペースで成果を出し続けるために必要であります。
その成果を産み出すのにのボトルネック(障壁)が何かを事前に考えておく必要があります。

ボトルネックが見えていないというのは次の点でよくありません。

  • ボトルネックが見えていないと、ルールの実行の際にいつか妨げになるものが見えていない。
  • ボトルネックを考えた際に、ボトルネックがそもそもないならルールなんて必要ない

ということになる。

 

ルールを強化する

 

ルールは運営する人が使うもので、そのルールが正しく成果を導いてくれるものかどうかはわかりません。
だから、ルールは定期的に見直し複数人でルールを運営しているのであれば話し合いをしながらルールを強化していく必要があります。

僕は個人的なルールしか作っていないので、メモ帳に記録しながら作成したルールでは実行できないななど考えなおしたりしています。

以上のようにシンプルなルールを作って、そのルールが正しい結果を導いてくれるかどうかは、

必ず科学的根拠に基づいているかという視点を持つことが大事です。

 

科学的根拠に基づいたルール作りをする

 

科学的根拠というとたいそうな言い方ではありますが、

要するにデータに裏付けられているかどうかです。

 

  1. 書籍・論文により、効果があると思われるデータに基づいた行動指針(ルール)を採用する
  2. 毎日自分の行動を記録をとり上手くいったルールを採用する

 

科学的根拠がわからなければ、ひとまず自分が良いと思うルールを作って、それを実行し上手くいったかどうかを記録していけばよいと思います。

例えば過去にこのようなTweetをしました。

 

そして、マイルールを作ったら毎日手帳に記録をとって実行できるかどうか、成果はどうなのかを確認する作業をします。

カマキリ
僕も毎日記録をとっています(^^)/

そうすると、成果・改善点がわかり科学的かどうかはわかりませんが自分なりのデータとして蓄積していきます。
記録(データ)をもとに効果的なものを探してルールに取り入れているのが良いのではないかと思います。

また、記録の取り方などは下記の書籍で学ぶことができますので是非どうぞ(^^)/

短期間で“よい習慣

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メンタリストDaiGo
1,540円(10/23 09:38時点)
発売日: 2019/09/28
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まとめ

 

では、本書の内容をまとめます。

ルールは行動を単純化させるためのものシンプルなルールは以下4つ

  1. ルールの数が少ない
  2. 使う人のカスタマイズができる
  3. 具体的である
  4. 柔軟性がある

 

ルールを実行するために

  1. 利益の指針をしっかりする
  2. ボトルネック(障壁)を考える
  3. ルールを強化する

 

ルールが正しいかどうかの判断には「科学的根拠」に基づいているかどうかを考える。
科学的根拠とは・・・

  1. 書籍・論文により、効果があると思われるデータに基づいた行動指針(ルール)を採用する
  2. 毎日自分の行動を記録をとり上手くいったルールを採用する

から選ぶ。

まとめると・・・・

カマキリ
仕事が速い人というのは、「考える手間を省くためのシンプルなルール」を作っている

ということでした。

 

カマキリ
最後に本書の名言を残しておきます。

人は経験から学ぶものだ。
特に重要なものは失敗から学ぶもの。

 

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