OpenFOAMを使った熱流体解析を、自宅環境で基礎から応用まで学べる技術書です。
本書では、これまで扱ってきた流体解析の内容をさらに発展させ、温度差によって生じる自然対流や、流れを伴う熱移動、円柱まわりの熱伝達を題材に、OpenFOAMによる熱流体解析の流れを丁寧に解説しています。
単に計算を実行するだけでなく、理論式や実験データと解析結果を比較しながら、「この結果は妥当なのか?」を自分で確認できるようになることを目指した内容です。
書籍の内容
内容はブログ書いているOpenFOAMの内容を元に、対象を「流れと熱移動」として、
- 第1章:自然対流の解析
OpenFOAMのチュートリアルをもとに、密閉キャビティ内の温度差によって生じる自然対流(浮力流れ)を解析します。 - 第2章:円管内の層流と熱移動
ハーゲン・ポアズイユ流れを題材に、速度・温度分布の理論解とOpenFOAMの解析結果を比較します。
グラフ化による可視化の手順も具体的に解説しています。 - 第3章:円柱まわりの流れと熱伝達
流体力学の代表的なテーマである2次元円柱まわりの流れを扱い、レイノルズ数による流れの変化や、抗力係数・ストローハル数・ヌセルト数といった無次元量との関係性を解析します。
OpenFOAMによる計算結果と理論解または実験データとの比較を行うことで、得られた結果の妥当性を自ら検証し、より深く解析手法を学ぶことができます。
などなど、モデル作成からグラフ作成までの一連の流れをまとめたものになります。
ページ数は242ページです。
↓内容のチラ見せ
誤正誤表について
誤字脱字、内容の不備がある場合は随時こちらに更新していきます。
もし見つけられましたらお手数ですが、下記お問い合わせフォームよりご連絡いただけると幸いです。
本書についての問い合わせ先
こちらよりお願いいたします。



