計算力学(熱流体2級)

計算力学技術者資格のための問題アプリ

計算力学技術者熱流体2級対策アプリをリリースしました。

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熱流体2級(解説記事)

※随時追加していきます。

計算力学のための基礎数学

  1. 【偏微分方程式の分類】放物型、楕円型、双曲型
  2. 【計算力学熱流体2級でよく出る物理数学】テーラー展開
  3. 【計算力学熱流体2級でよく出る物理数学】内積と外積の計算
  4. 【計算力学熱流体2級でよく出る物理数学】ガウスの定理
  5. 【計算力学熱流体2級でよく出る物理数学】ストークスの定理
  6. 【計算力学熱流体2級でよく出る物理数学】テンソル解析
  7. 【計算力学熱流体2級でよく出る物理数学】偏微分の計算
  8. 【計算力学熱流体2級でよく出る物理数学】フーリエ級数展開

流体力学の基礎

  1. ナビエストークス方程式とは?
  2. 【レイノルズ数とは】ナビエストークス方程式の無次元化から力学的相似性
  3. 流体力学の次元解析
  4. 自由渦、強制渦、ランキン渦の速度分布
  5. 【流体の具体的な計算】力のつりあい、ベルヌーイの定理、質量保存を使って解く
  6. 【流体からかかる力】抗力と揚力について
  7. 【乱流境界層】壁近傍の対数速度分布
  8. 【円管内の流れ】助走区間と速度分布
  9. 【クヌッセン数(クヌーセン数)とは?】連続体かどうかの判断
  10. 【流れの可視化】流線、流跡線、流脈線

熱力学、伝熱工学の基礎

  1. 熱力学の状態方程式とは
  2. 【熱力学の3つの法則】熱力学第0法則、熱力学第1法則、熱力学第2法則、熱力学第3法則
  3. 【エンタルピーとは】H=U+pV
  4. 熱効率
  5. 【ポアソンの法則】断熱過程での理想気体の状態方程式の関係式と音速
  6. 【物質の熱伝導率】一般的には固体、液体、気体の順に大きい
  7. 【流体力学の無次元数を覚えよう】レイノルズ数、ヌセルト数、プラントル数
  8. 【プラントル数】速度境界層と温度境界層の比率
  9. 【ブシネスク近似とは】ブシネスク近似の導出と適用できる条件
  10. 【レイリー数とグラフホフ数】自然対流が乱流遷移する指標
  11. 【ヌセルト数とレイノルズ数の関係】層流と乱流における関係式

数値計算法

  1. 【数値誤差】丸め誤差、打切り誤差、位相、エイリアジング
  2. 【ラプラス方程式の離散化】中心差分から考える式の意味
  3. 【離散化手法】有限差分法、有限要素法、有限体積法、スペクトル法
  4. 【離散化スキームの基礎】1次精度、高次精度、TVDの特徴
  5. 【時間発展法】陽解法と陰解法
  6. クーラン数とは

乱流モデル

  1. 【レイノルズ応力とは】 レイノルズ平均モデルでの乱れによるせん断力
  2. 【レイノルズ方程式】ナビエストークス方程式の時間平均化された方程式
  3. 【壁関数とy+】壁近傍の速度分布
  4. 渦粘性係数のモデル化
  5. 標準k-εモデルと壁関数
  6. 標準k-εモデルのモデル定数の導出(Cμ=0.09は覚えておく)
  7. k-ωモデルと壁関数
  8. k-ωSSTモデルと壁関数
  9. 低レイノルズ型の乱流モデルと壁関数
  10. 管内の乱流の数値シミュレーション
  11. 円柱周りの乱流の数値シミュレーション

境界条件

  1. 【境界条件の種類】ディリクレ条件、ノイマン条件
  2. 【境界条件の種類】軸対称モデル
  3. 【境界条件の種類】対称面モデル
  4. 【境界条件の種類】壁条件
  5. 【境界条件の種類】滑り条件
  6. 高レイノルズ型k-εモデルの壁面境界条件
  7. 低レイノルズ型k-εモデルの壁面境界条件
  8. CAEの流体解析における境界条件について
  9. 簡易車体モデルまわりの数値シミュレーションから境界条件を考える

ポスト処理の基礎

  1. コンター、流速ベクトル、流線、圧力等値線図
  2. 物体にかかる抗力と揚力の算出方法
  3. 【定常管内流れ】流速ベクトル、圧力コンター図、流線図を可視化
  4. 【バックステップ流れ】流速ベクトル、圧力コンター図、流線図を可視化
  5. 【キャビティ流れ】流線を可視化
  6. 【問題】解析条件からどの流線パターンになるか?
  7. ベルヌーイの定理を使ってよどみ点の静圧の計算

結果の検証方法の基礎

  1. 非圧縮における流量
  2. 衝撃波の等圧線図
  3. 衝撃波菅の物理量分布
  4. ムーディ線図
  5. 自然対流の流速分布
  6. 逆流が起こる位置での境界条件
  7. 非圧縮性流れにおける連続式の誤差