こんにちは(@t_kun_kamakiri)
このたび2024/11/2~2024/11/17に開催される技術書典17で電子書籍を出します。
書籍内容
内容はブログ書いているOpenFOAMの内容を元に、対象を「2次元円柱内流れ」として、
- カルマン渦の生成
- レイノルズ数と抗力係数の関係
- レイノルズ数とストローハル数
- ポテンシャル流れと粘性流体の圧力係数の違い
- 力学的相似性
などなど、モデル作成からグラフ作成までの一連の流れをまとめたものになります。
ページ数は140ページです。
↓内容のチラ見せ
表紙はPhotoshopの生成AIで作ったものです。
学習の写真はこちら(うちの猫ちゃん)
本書の解析モデルはgithubに置いているので、本書と照らし合わせながら読み進めることができます。
姉妹本として前回の技術書典16では、OpenFOAM(自宅で始める流体解析)の円管内流れについて触れいました。
所感
今回は書籍の完成がギリギリになってしまいました。
というのも、今回扱った2次元の円柱まわりの解析が思ったよりトライ&エラーを繰り返していたため、書籍を書けるほどの成果を出すのに苦労しました。
正誤表について
誤字脱字、内容の不備がある場合は随時こちらに更新していきます。
もし見つけられましたらお手数ですが、下記お問い合わせフォームよりご連絡いただけると幸いです。
本書についての問い合わせ先
こちらよりお願いいたします。