こんにちは(@t_kun_kamakiri)
2022年10月現在、僕はCAE解析をメインの仕事にして6年が経ちました。
6年くらい衝突系の解析をしてきたのですが、自宅でオープンソースを使って自宅でCAEで遊んだりして腕を磨いてきました….
自宅でやった解析は以下の記事一覧に書いているのでご参考ください_(._.)_
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その中でも特にOpenFOAM(流体解析)に興味があるので力を入れて勉強をしています。CAE解析は使い方と目的によってはその武器を活かすことができません。
数値シミュレーションを上手く使いこなすためには解析の妥当性検証が欠かせません。
白鳥 正樹, 越塚 誠一, 吉田 有一郎, 中村 均
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本書から抜粋してまとめました。
CAE解析の結果の確認には先生となる実験データが必要なのですが、実験データが無い場合はベンチマーク用のデータを活用するのがひとつの手です。
ネットで探して見つかった参考になるサイトを以下に載せておきます。
マンチェスター Department of Mechanical, Aerospace and Civil Engineering |
http://cfd.mace.manchester.ac.uk/ercoftac/doku.php |
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wolfdynamics | http://www.wolfdynamics.com/tutorials.html?id=94 |
都市の風環境予測のためのCFDガイドブック | https://www.aij.or.jp/jpn/publish/cfdguide/index.htm |
参考までに3次元のダムブレイクの実験データとOpenFOAMの比較を行った記事があります。
当ブログでもこれらのサイトから実験データを引っ張ってきてOpenFOAMで比較検証を行いたいと思います。
改訂新版 OpenFOAMの歩き方 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
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