こんにちは(@t_kun_kamakiri)(^^)/
今回はデイトラが提供しているPythonコースを受講し終えたのでレビュー記事を書いていこうと思います!
- デイトラのPythonコースの内容は?
完成物をお見せします。 - 受講後にどんなことができるようになるの?
デイトラPythonコースで勉強することで短期間で色々なことができるようになりました。↓こちらで学んだ内容をアレンジし、受講後も短期間で様々な自動化に挑戦していました(^^)
本記事では、デイトラPythonコースの内容を紹介しつつ、どういった方に受講してほしいかを参考事例をいっぱい入れながら紹介したいと思います。
- 自身のブログ、ツイッター、Youtubeを伸ばしたい方
- そのためのマーケティングの自動化を行いたい方
- SNS分析アプリ(Django)を作成してみたい方
受講開始後2か月で受講し終えました。
そして、現在は受講後1か月が経ちましたが「Pythonを使って何しているの?」って感じですよね。
受講後に自分で試したことを全て紹介します♪
Pythonってこんなことができるの?ってなることでしょう(^^♪
デイトラPythonコースを受講しようと思ったきっかけ
まずはこちらの動画を見て、「あ、受けよう!」って思ったわけです(笑)
動画の内容を抜粋して解説します。
どういう方を対象にしたコースなのか?
デイトラPythonコースは、
- Pythonの文法を学んだけど次何をしたらいいか迷っている方
- プログラミングを実用的に使うにはどうすれば良いかがわからない方
- 実際のマーケティングの課題を解決したい方
主にこちらの3つの悩みを解決するためのコースであります。
ちょうど僕自身がPythonは文法を終えて会社の業務の自動化にPythonの導入をしており、ブログ・Twitterをどのように伸ばしていけばよいのかを考えていたところでした。
さらに、PythonでSNS分析用のプログラムを組んだ後にWebアプリ化までするといった内容で、ドンピシャな内容だったわけです。
アプリ化にはPythonのWebアプリ開発用のフレームワークであるDjangoを使っています。
ちょうどDjangoも勉強始めたばかりだったので、ここまで相性が良いコースはなかなかありません。
講師の方
まにゃpyさんはかなりすごいマーケテターで、マーケティングの自動化ツールとしてPythonを使っているそうです。TwitterではPython情報を発信されている方です。
はる@プログラミング講師さんはスーパーフルスタックエンジニアで海外で活動されてたりもしている方です。
お二方ともかなり経験豊富なエンジニアです。
気になるお値段は?
なんと89,800円(税込み)!
すごい安いです_(._.)_
デイトラPythonコースは3か月プランですが、他のプログラミングスクールのPythonコースは20~30万円であることが多い中で10万円を切ってる値段です。
今、僕はPythonのデイトラコースを全て受け終わってからこの記事を書いているのですが、内容はYoutubeにはない内容ですし、受講し終わった後に個人のスキルで案件を取ったり、自身のブログ・Youtube・Twitterに活かしていけばあっという間に回収できる金額ですね。
※受講し終わった僕は今何をしているのかは最後に紹介します(^^)
これだけ安くできるのはSNSで十分集客できているためなのでしょう。
ちなみにたまにお安くなるキャンペーンもされています。
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2020年、5000人以上が受講したNo.1オンラインスクール #デイトラ の全コースが10,000円OFF❗️Web制作・デザイン・動画編集・ShopifyなどWebスキルを身につけ、今年こそ働き方を変えましょう👨💻
先着1000名様限定なのでお早めに!https://t.co/deZCZGJc5f— ショーヘー@デイトラ運営 (@showheyohtaki) January 3, 2021
そんな僕は2020年11月9日の21時リリース予定なのをTwitterで知り、21時00分に購入ボタンを押していましたね(^^)/
もう買ってます😆 https://t.co/4ldBHxbX4v
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 9, 2020
出だし好調です!!
それでは、デイトラPythonコースの中身を紹介していきましょう(^^)/
デイトラPythonコースの中身
デイトラPythonコースの内容はnoteにまとめられています。
こちらのnoteから抜粋させていただきます。
- SEOで大手企業がいないキーワードを自動収集&結果を書き出そう
- ページの内部リンクを可視化して、内部SEOを強化しよう
- Twitterの色々なデータを分析してフォロワーを増やそう
- 株価の予測をしてみよう
- 自作のインスタ分析アプリを作ろう!(フォロワー数の推移、エンゲージメント率、投稿ごとのいいね数などをグラフにして可視化しよう)
- インスタのハッシュタグ分析をしよう
- Githubとのツイッターとの言語人気度比較をしてトレンド言語を探そう
- 直近で10万回以上バズっている動画をリストアップしよう
- 形態素解析でバズり動画タイトルによく使われてるワードを調べよう
- 24時間以内に○万回再生されている動画が出たらLINEに通知しよう
- 自分の動画がライバルの関連動画にどれぐらい露出されてるのか調べよう
- Tinderを使って自動でタイプの彼氏・彼女をつくろう!
- LINEに画像を送ったら年齢と感情を認識するチャットボットを作ろう
- LINEで雑談チャットボットを作ろう
- DjangoでYoutubeデータを集めるアプリを作ろう
- DjangoでTwitterデータを分析、可視化するアプリを作ろう
- DjangoでInstagramのデータを分析、可視化するアプリを作ろう
では、ここからコースの中身を紹介していきます(^^)
SEOで大手企業がいないキーワードを自動収集&結果を書き出そう
ブログをやっている方なら既にGoogleに投稿されている記事を参考にして、自分の記事をどうやって書いていこうか考えたことがあるかと思います。
このようなめんどくさい作業を繰り返す必要があります。
しかし、これをPythonを使って自動化してやります。
検索した記事の「URL」「タイトル」「説明文」「見出し」を自動で取得し、それをGoogleスプレッドシートにまとめていくというのを行っています。
#デイトラ Pythonコースやってます(‘ω’) pic.twitter.com/VlOKITEa05
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 13, 2020
圧倒的効率化ですよね(笑)
しかも、企業のサイトなど大手サイトは除くようにプログラムを作成しています。
※大手サイトは広告費でGoogle検索上位に来ているため。
ページの内部リンクを可視化して、内部SEOを強化しよう
ブログ内に参考記事を添付している場合がありますよね。
それを内部リンクと言います。
ブログ記事内の内部リンクの数と、どの記事に内部リンクを送っているのかを可視化することができます。
内部リンクを可視化しています。
Pythonコース初級編編「DAY 20 ネットワーク図を見やすく整えていこう」をクリアしました。 https://t.co/UuPbrE9RT5 #デイトラ #30DAYSトライアル pic.twitter.com/7RTcUIonaU
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 13, 2020
これは内部SEO強化につながるものです。
このような分析ってブロガーでもしない人が多いですよね。
Twitterの色々なデータを分析してフォロワーを増やそう
TwitterAPIを使ってTwitterの情報を自動で取得することができます。
内容は、
1.TwitterAPIキー取得後
2.エンドポイント
3.Twitter投稿でエラー(権限の変更)
Twitter投稿時の権限で、401とエラーがでます。解決方法について(権限を変更する)の手順#デイトラ #Python https://t.co/g2bfqyBius pic.twitter.com/pv6Su9Xh2i
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 14, 2020
Twitter情報を取得するだけではなく、Twitterの自動投稿もできるんですよね。
※Twitterの自動投稿については後ほど紹介します。
例えば「デイトラ」とTwitterで検索してどのような投稿をしているのかを自動で取得して、いいね順に並べたりすることができます。
今週の「デイトラ」検索キーワード、いいね多い順リスト#デイトラ pic.twitter.com/w4R3Y77Nf4
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 14, 2020
そして自動取得した内容を形態要素解析という言語処理アルゴリズムを使って、ツイート内容がポジティブかネガティブかを分析してやります。
一週間の「デイトラ」というキーワードでの発言はポジティブ度がネガティブ度の3倍くらい。
「課題」「ミス」がネガティグ発言に分類されているのですね。#デイトラ pic.twitter.com/HgA0XlQLsh
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 15, 2020
これをヒントに「どのような投稿をしようか」などTwitterを伸ばすのに使えますね。
今やSNSを使ったビジネスは当たり前になってきているので、自身のメディアであるTwitterをどのように伸ばしていこうかと考えるのは必須な時代です。
株価の予測をしてみよう
次は、株価を機会学習を使って予測するというのをやりました。
株価を機械学習でやるだけではないです。
以上を行う内容でしたので、かなり実践的ですぐに使える内容となっておりました。
機械学習を用いて「いいね」の伸びやキーワードの伸びを予測 #デイトラ pic.twitter.com/5imqP9O9qD
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 15, 2020
さらに自身でもコードを改良して練習をしてみました。
会社名がわからないから「どの会社を調べよう」ってなりますよね。
ここで作成したコードは「探したい会社名の一部」が引っかかれば、その会社の株価を自動で取得するプログラムです。
例)「重工」と調べたら「三菱重工」「富士重工(今はスバル)」などの株価を自動取得してくれます。
デイトラで学んだことを活かた応用編
➡銘柄名でヒットした株価コードだけ抽出
➡スクレイピングで2015~2020年までの株価取得これで探したい会社名から簡単にデータを取得できる。
※株知識0です(‘ω’)ノ#デイトラ #Python pic.twitter.com/553So8j6GK
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 20, 2020
ベースのコードはデイトラ内で解説付きで作成を行いますので、あとは自分のほしいコードにカスタマイズするだけです。
自分のやりたいことに改良を自作コードの良いところです。
Githubとのツイッターとの言語人気度比較をしてトレンド言語を探そう
次はGithubで使われているプログラミングの人気ランキングを作るプログラムの作成です。
Githubからデータ収集などやってました。
GitHubプログラミング言語ランキング#デイトラ #Python pic.twitter.com/POIt7JOAQ1
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 17, 2020
JavaScriptが人気ですね・・・・
とわかったところで、ではTwitter上で人気とされているプログラミング言語はなんだろうかというのを先ほどのTwitterAPIを使って調査してみました。
「今から7日前まで」のプログラミング言語の「いいね数」上位ランキング表です。
Fortranも追加しました。
Fortran結構上位です。ちなみに、一番最初に触れた言語はFortranです(‘ω’)ノ(←聞いてない)
※「今から」としているので、結果は変動します。#デイトラ #Python pic.twitter.com/2IueGk2lz1
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 17, 2020
いいね数が多い順位並べてみました。
このようにTwitter上での「いいね数」が多い言語を知れば、プログラミング言語のユーザー数が可視化されるというわけですね。
TwitterAPIを使って自分の発言の分析
こちらはデイトラのコース内容ではありませんが、応用編として自分でPythonを書いていろいろと試してみました。
自分のTwitter上での発言は「ネガティブなのかポジティブなのか」を調べました。
過去の自分のツイート200件をネガポジで分類してみました。
そこそこポジティブであることがわかりましたw添付写真は、各ツイートごとのネガポジも表
サンプル数を集めるため週か月でグループ化して、「ポジティブ、いいね数、RT、インプレッション等」の相関図を作成します。#デイトラ #Python pic.twitter.com/RtnkqXjGYx
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 18, 2020
結果はポジティブ発言が多めであることがわかりました。
さらに、「いいね数」と「RT数」は何と相関があるのかを可視化するプログラムを作ってみました。
Pythonのseabornのpairplotとheatmapを使えば簡単に相関図を可視化できます。
200件以上拾えなかったけど制限があるのかな_(._.)_
データを色々加工しないと、取り扱うのは難しい。
heatmapにしてみた。 pic.twitter.com/GtNlZItShK
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 19, 2020
過去の自分のツイート200件をネガポジで分類してみました。
そこそこポジティブであることがわかりましたw添付写真は、各ツイートごとのネガポジも表
サンプル数を集めるため週か月でグループ化して、「ポジティブ、いいね数、RT、インプレッション等」の相関図を作成します。#デイトラ #Python pic.twitter.com/RtnkqXjGYx
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 18, 2020
Twitterには大量にデータがあるので分析するのが楽しいですね。
youtubeの視聴回数と関連動画情報を取得
いよいよyoutubeの分析ツールのプログラム作成となります。
youtubeはいかに自身の動画を関連動画に載せてもらえるかが鍵になるようで、自身の動画が人気youtuberの関連動画の何番目に表示されているかをGoogleスプレッドシートにまとめるプログラムを作成しました。
youtubeの再生回数とURLも取得できる。 pic.twitter.com/NbR4GKOLUI
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 28, 2020
最終的に自動で「自分が調査したい動画」をLINEで毎日通知を来るようにします。
コードHerokuにデプロイするのですが結構苦労しました。
何回も失敗したけど、これでyoutubeの検索リストがLINEに通知設定できたはず。 pic.twitter.com/JLBNCH9m2E
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 29, 2020
毎朝LINEで通知が来ます。
こちらはデイトラ内で解説付きでコード作成していくので受講生はみんなできるようになります(^^♪
Tinderを使って自動でタイプの彼氏・彼女をつくろう!
あとネタみたいな内容もありました(笑)
Tinderに登録して自分の好みの芸能人と似ている人を探して自動で「いいね」していくツールです(笑)
PythonでできることNew!→自動でタイプの恋人探しができる
Tinderで自分の好きな芸能人に顔が似ている人をPytorchで見分けて自動で探していいねをしてくれる
これでお仕事をしている最中でも勝手に自分好みの相手を見つけてくれて、どんどんマッチングできます
仕事している間に自動で恋人探しも pic.twitter.com/3dDGdsXqkb
— まにゃpy@Python解説の猫 (@uuyr112) January 10, 2021
ここまででもとても内容が充実しているのがおわかりでしょうか。
DjangoでTwitter・Youtubeデータを集めるアプリを作ろう
いよいよアプリ化の内容です。
これまではPythonのコードを実行することで自動化ができるプログラムでしたが、これを誰でも操作が行えるようにアプリ化をしていきます。
アプリ化にはDjangoを使います。
DjangoはPythonのWebフレームワーク用の言語なのでベース言語はPythonです。
なのでPythonを勉強した人であればスムーズに習得ができますね。
↓ちなみにノートに書いてデイトラのコース外でもDjangoの勉強をしたりしてました(^^♪
パソコンの前に座るのがめんどくさくなったらコードをノートに書けばいい😃
やらないよりマシ!
しかも意外にも記憶に残ってるからこのわかりにくいノートであとは何とかコードは書ける。 pic.twitter.com/vBRAyUD8Ic
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) December 23, 2020
では、
Twitterのデータ収集用のアプリがこちら。
TwitterAPIを使ってPythonでデータ収集。
それをDjangoでブラウザ表示までできました☺PythonでTwitterAPIを使いこなせていればDjango自体は難しくない印象でした。
どちらかというとフロントのデザインの方が難しい!JavaScriptができるともっと楽しくなりそう。#デイトラ #python #Django pic.twitter.com/kgepWw5YRf
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) December 29, 2020
Youtubeのデータ収集用のアプリがこちら。
SNS分析にはまっています(‘ω’)ノ
本日はyoutubeの関連動画取得までPython+Djangoを使ってWebアプリ化できました。
SNS上にはデータがいっぱいあるのでマーケティングスキル磨きたい人には良い練習になりますね。#デイトラ#Python pic.twitter.com/HCQKjRqI6j— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) January 9, 2021
インスタグラムの自動化アプリの内容もあります。
※ぼくはインスタグラムはあまり使っていないので今回は飛ばしました。
最後に、LINEでオウム返しをするチャットボットを作ってデイトラPythonコースを終えました。
メッセージ返ってくるはずなんですが・・・ pic.twitter.com/9G9c5y1xOr
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) January 17, 2021
実はチャットボット失敗して上手くいかなかったのですが、使う時になったら真剣にエラーと向き合おうと思い・・・・本講座内容を全て終えました(^^♪
受講開始が2020年11月9日なので2か月ちょっとで受講し終えたことになります!
上級編のリリースを待っていたのが一ヶ月あったので、実質一ヶ月ちょっとで受け終わったということです(笑)
短期集中で一気に学習をしました。
デイトラPythonコース・・・こんな人にはつらい時もある
メリットばかり言うと「え?いいところしかないの?怪しい・・・・(‘Д’)」ってなりそうなので、こんな人にはつらい時もあるかもしれないトップ3を紹介します。
メンターさんが優秀かつ優しいので甘えがち
デイトラコースにはメンター制度があり、お困りごとを質問できるサポートがあります。
slackで質問をするため文章で質問内容送り、メンターさんから回答を得るという流れです。
エンジニア界隈でたまに見かける「は?それ質問する?」「ちょっと何言ってるかわからない」「ググった?」などの意地悪な対応はデイトラ内では一切ないです。
むしろ、どんなに適当な質問をしても「こういう意味でしょうか?」など寄り添う姿勢で受講生に対して対応するため、何にも考えずに質問をしても問題が解決する場合が多いです。
でも、実務においてはそんな甘い世界ではなく「質問の仕方」だけでその人の評価が上がったり、逆に爆下がりしてしまうこともあります。
そのことを意識してもらうためにデイトラでは質問の仕方にとてもこだわって指導をしてくれています。
いい質問ができるとメリットだらけ‼️
✅的確な回答がすぐ得られる
✅情報処理能力が上がる(頭がよくなる)
✅質問するだけであいつはデキると一目置かれる…etc質問力 = 仕事力といっても過言ではないです!なのにみんな質問を蔑ろにしすぎ。損してるのでこの記事読んで👇https://t.co/LBQFp6RWik
— ショーヘー@デイトラ運営 (@showheyohtaki) January 9, 2021
質問したら解決するというのは実務では役に立たないことも多く、自力で考えて解決する力がとても重要です。
入りのサポートはデイトラのメンターさんが優しくサポートし、その後は自身で成長していくということをきっちり意識させるコースとなっていますね(^^♪
自己管理が必要
デイトラのコースは全てオンラインで完結する内容となっています。
なので、正直挫折するのも自身で奮起して勉強するのもその人によります。
大切なのは勉強しているのは自分一人ではないということを意識できるかどうかですよね。
だからTwitterのハッシュタグ「#デイトラ」があり、Twitter上にはデイトラで勉強している人が多くいます。
このように、一緒に勉強している仲間がいてモチベーションを保つことができる。
また、メンターさんの無制限に質問ができ、かつ即答で返ってくる環境があるので、自己管理がある程度できればみんな最後まで受講し終えるはずです。
実用的に使うための講座なので易しい内容ではない
幅広く需要がある内容は初心者でもできる易しい内容ですよね。
「To Doアプリを作りましょう(^^)/」みたいな。
でも、デイトラPythonコースは実用的に使ってもらうツールを作ることを目的にしているため、Pythonの文法をそこそこにしてガンガンSNS分析用のツールを作っていきます。
だれでも作れるプログラムは初心者でも理解できるので最初のうちは楽しいですが、実用的に使っていくコードというのは誰でもできるものではなく、難しくなりがちです。
そういった実用性を意識しているためデイトラPythonコースの内容は、youtubeにもUdemyなどの動画コンテンツにも見かけない新しく難しい内容ばかりです。
Pythonをデイトラ以外で自身でも学んでおかないと、コードをなぞるだけになってしまう可能性もあります。
おすすめは書籍を手元に一冊おいておくことですね。
もしくは、わからないことがあればjupyter labでコードを一つ一つ実行して内容を理解していくことです。
でも、ご安心を(^^♪
初心者でも挫折しないように即レス対応のメンター制度により頑張れば最後まで完走し、かなりの実力が付きます。
デイトラPythonコースを受講後一ヶ月何をしているのか?
では、ここからデイトラPythonコースを受講し終えて、学んだ内容をどのように活かしているのか?
- 学生時代に大学院までFortranを使って数値計算(2年間)
- Pythonは2018年に独学で一週間勉強
- 2019年にprogateを一ヶ月で全コース受ける
- 2020年4月~6月までデイトラWeb製作コースを受ける➡挫折( ノД`)
- 2020年の4月から本格的にPythonの勉強(書籍と動画のみ)
仕事は製造業でCAE解析(シミュレーション)をしています。
Linuxのコマンドは慣れています。
ちなみに、今までwindowsしか使ったことがありません。
プログラミング初心者ではありませんが、プログラミングを使った仕事に就いているエンジニアではありません。
そんな僕ですが、今回デイトラPythonコースを受けて色々と試してみたので以下でご紹介します。
きっと自分もやってみよう!って思う方が多く出てくるでしょう♪
Twitterとブログを伸ばすための設計図作成
僕はTwitterとブログを伸ばそうと考え、思考を設計図に落として活動をしていました。
やりたいことをまとめると、
✅トレンドの取得
✅検索ボリューム取得
✅スクレイピングで記事取得
✅記事内のh1~h5タグを取得
✅スプレッドシートにまとめる
✅LINE通知
これをPythonでやろうと思います。これでコミュニティ同士で利用していく形ですね。#デイトラ #Python pic.twitter.com/vseI0MZd1t
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) January 18, 2021
そして一ヶ月で個別にコードを作成できました。
以下で一部内容の紹介を行います。
GoogleトレンドとTwitterトレンドの取得
GoogleトレンドとTwitterトレンドの情報をいち早く取得するプログラムをPythonで作成しました。
GoogleトレンドとTwitterトレンドも取得はできた。
さらにトレンドワードをスクレイピングして関連記事上位をかき集めてGoogleスプレッドシートにまとめる。それをLINEに通知するまでする。
ほとんどデイトラで学んだことの組み合わせでできますね☺#Python #デイトラ pic.twitter.com/lv9xw7QUH1— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) January 14, 2021
いち早くトレンドを知り、Twitterに投稿する、ブログネタにする、youtubeネタにするなどしてトレンドから注目を集めるという方法に使うことができます。
Google検索ボリューム取得
ブログのアクセスを伸ばすためには「どういったキーワードを狙う」かがとても大事になってきまよね。
Googleの月間検索ボリュームをキーワードプランナーで手動で調べていてはとても手間がかかります。
できたら自動でしたい!!!
実は自動でやる方法があるんですよね。
ちょっと変わりました!
検索ボリュームの調査する地域を変えると近くなりました(^^)
でもまだずれてる。
キーワードプランナーが全地域の検索ボリュームのトータルかもしれない。https://t.co/oNZJYbQzRw pic.twitter.com/nFmcxhrwm4— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) February 9, 2021
Google Ads APIを使えばGoogleの検索ボリュームを自動で取得できます。
こちらは日本語の情報も少なくこれから開拓していきます。
Pythonで書いたコードは↓こちらのnoteに書いています。
Google検索ボリュームの自動取得をするプログラムの流れを書きました。
3年前にGoogle AdWordsがなくなってGoogle Ads APIになったので情報は少なめでした。#Python #GoogleAdsAPIhttps://t.co/2OpdxQikC1— カマキリ🐲Python頑張る昆虫 (@t_kun_kamakiri) April 2, 2021
そして今後の話ですが、検索ボリュームが多いものからGoogle上位記事の内容を調査してマーケティングをすることを考えています。
↑こちらの内容はデイトラ内でも行ったため既にコードはありますので問題なくできるでしょう(^^♪
Googleアナリティクスのデータの自動取得
自分のブログのPV数を伸ばすために、ブログから得たデータを分析することが重要になります。そのためにGoogleアナリティクスを利用している方も多いことでしょう。
でも、そのデータが自動で習得出来たら便利ではないですかね。
毎回Googleアナリティクスにアクセスして見に行くのではなく、Pythonで自動実行させたものをLINEやGoogleスプレッドシートにまとめるというのを勝手にやらせればいいというわけです。
そして、Googleアナリティクスのデータの自動取得がPythonでできました(^^)/
滞在時間も出るようになりました。
ページビューが少し違うのが気になりますが。 pic.twitter.com/af63tSJnsJ— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) February 10, 2021
「検索ボリューム」と「Googleアナリティクス」の情報の自動取得は超便利です!
検索ボリューム上位からGoogle記事の取得
ブログガーの方ならわかるめんどくさいと思う作業を自動化してみました。
ブログガーのほしいツールのひな形ができてしまった。
検索ボリューム調査、上位記事の調査は面倒ですよね🤔なので自動化🤗
1⃣キーワードプランナーから自動取得
2⃣調査したいキーワードリスト
3⃣キーワードから記事をスクレイピング
4⃣取得した情報をGoogleスプレッドシートにまとめる#Python pic.twitter.com/5WodAqQwN0
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) February 12, 2021
関連キーワードの自動取得
ブログをやっている方は「キーワード」からどのような関連キーワードがあるのかを調査するかと思います。
ただ、毎回関連キーワードを手動で調べていては手間がかかりますよね。
そこで、スクレイピングで自動化します!!
関連キーワードの自動取得を動画にしてみました。
sleepは長めにしています。 pic.twitter.com/uTf6qvYTLM— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) February 21, 2021
Googleスプレッドシートに関連キーワードを調査したい単語を書いておき、その単語を上から順番に、
- 関連キーワード
- キーワードのニュース
- Googleトレンド推移
- 共起後
- 類似語
など、様々な関係ありそうなキーワードを調べることができます。
ただ、スクレイピングに関しては十分に注意を払う必要があります。
ネット上のデータ収集はAPIがあるのであればAPIを使う方が良いです。
スクレイピングしているサイトはこちらですが、「https://related-keywords.com/robots.txt」と打つと以下のように表示されます。
1 2 |
User-agent: * Disallow: /result/ |
- robots.txt
robots.txtにはクローラーやスクレイピングなどのロボットに対してどのURLにアクセスしてよいかが書いてあります。- User-agent・・・対象となるクローラー/スクレイピングの種類
- Crawl-Delay・・・クローラー/スクレイピングの時間間隔を指定
- Disallow・・・クローラー/スクレイピングされたくないページやディレクトリを指定
- Allow・・・Disallowになっているディレクトリの中でも、クローラー/スクレイピングしてもよいページやディレクトリを指定
クローラーしてほしくないサイトがどのような意図をもって上記のようにしているかは僕自身が勉強不足なので念のため慎重にチェックをしています。
アクセスするサーバーに多大な負荷をかけ、損害賠償などの事例もあるみたいなので、スクレイピングは実践を積みながら違反行為をしていないかは最善の注意を払う必要があります。
なので基本はAPIを使うのが安心です。
画像内の文字をテキストとして抽出
こちらの内容もブロガー必見の内容となっています。
例えば技術系のブログを書いていると参考書の索引から関連キーワードを一気に調べたいなと思うことがあります。
そうすると、参考書の索引のスキャンデータをテキストに置き換えることができれば先ほどの関連キーワードの自動取得と合わせることで効率的にキーワード抽出ができるわけですね。
というわけで試してみました(^^♪
文献の索引のキャプチャーから文字起こしをしてみた。
画像がきれいならそこそこ精度良くできますね。依頼された内容ができそう\(^^)/ pic.twitter.com/VJUrovpPZ2— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) February 22, 2021
結果はそこそこ良い精度で画像の文字を認識してテキストデータとして取得できているようです。
Twitterの自動投稿用のbotの作成
デイトラでTwitterAPIを知ったので、Twitter botでも作ろうかなというになりました。
しかも、製造業コミュニティ内でブログ運営している方と共有で使えるTwitter botを作りたいと考えました。
botくんの仕様は「製造業ブロガー」の方々と共有でGoogleスプレッドシートに投稿内容をまとめ、Pythonを使って定期的に自動で画像付きでツイートしてもらうという仕組みを作りました。
これは、PythonでTwitterAPIとGoogleスプレッドシートの操作を行う必要があり、デイトラで学んだことをアレンジすれば作ることができるものです。
以下の記事ではPtyhonを使って「Twitterの操作」「Googleスプレッドシートの操作」についての内容となっております。
この記事を最後まで読むことで自作のTwitter botをPythonで無料で作ることができます!
#Pythonhttps://t.co/Ro5xnd7mPt
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) January 23, 2021
これこそ超実用的な内容ですね(^^♪
Twitterのフォロワーの興味を解析する
次に行ったのは自分のTwitterフォロワーさんは一体何に興味がある人なのかな?というのはプログラムで解析を行いまいた。
- フォロワーさんのリスト抽出
- フォロワーさんの自己紹介文を抽出
- 自己紹介文を品詞分解(名詞のみにする)
- 自己紹介文の名詞の頻出度を可視化する
こういった流れでプログラムを作成しました。
結果はツイートしている通り「Python、物理、CAE解析、ブログ」に興味を持っている人がフォロワーしてくれているという結果になりました。
— カマキリ🐲Python頑張る昆虫 (@t_kun_kamakiri) March 31, 2021
この結果は感覚で分かっていたことかもしれませんが改めて可視化されると説得力がありますよね(^^)
デイトラコースとは関係なくPythonでできることを考えた
その他に、Pythonって何でもできるんじゃないの?と思って色々調べて実践してみました。
写真情報の取得
写真をパソコンに適当に保存していると整理したいって思うことがありますよね。
Pythonなら写真の情報から日付を取得することができます。
日付の情報が取得できれば、日付ごとにフォルダ分けするようにプログラムを作成すればいいというわけです。
写真を日付ごとに整理してみようかなと思っています。#Pythonhttps://t.co/zBbvkgdgO7
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) November 26, 2020
試しにやった程度ですが、できました(^^)/
Djangoを使って数値計算アプリ
ブラウザ上で値を入力すると、計算が行われるWebアプリを作ってみました。
こういった感じでDjangoで作成していこう!
JavaScriptができないのでWeb上にアップは友人にしてもらう_(._.)_#Django #Python pic.twitter.com/sUO1yINnb0— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) December 1, 2020
簡単なものですが、Djangoを使えば簡単にできます。
パワーポイントの自動操作
Pythonを使ってExcel操作ができるのは有名ですが、実はパワーポイントの操作もできるんですよね。
python-pptxも使ってみようかしら。https://t.co/sT105r9H8a
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) December 3, 2020
今は使い道がなく調査をしただけですが、Pythonでパワーポイントの自動操作をしたい方にはうれしい限りです。
毎回決まったフォームでレポート作成が必要な人は、是非Pythonでパワポの自動化をやってほしいです。
WordPressの自動投稿
PythonでWordpressまで操作できてしまいます。
Pythonこんなのもできて面白いですよね😊https://t.co/erYu5lXb3D
— カマキリ🐲@PythonとDjango勉強中 (@t_kun_kamakiri) February 2, 2021
まとめ
短期間でものすごく成長できました。
コース自体は大変わかりやすかったため質問は2回ほどしかしていませんが、記事内で紹介した個別で作っていた内容の質問に対してもとても真摯に答えていただいたり、一緒になって調べてもらったりしました。
これからPythonで何をしていこうかなのですが・・・
こういったところですね。
デイトラPythonコースを受けてかなり自信がついたので、本当に色々と試してみようかと思います。
本記事で紹介した通りデイトラPythonコースを受講後の一ヶ月で色々とできるようになりました。
再度繰り返しになりますが、デイトラPythonコースはこんな方にお勧めです(^^♪
- 自身のブログ、ツイッター、Youtubeを伸ばしたい方
- そのためのマーケティングの自動化を行いたい方
- SNS分析アプリ(Django)を作成してみたい方
自動化は時短につながり自身の時給単価はあがり、スキルが身に付けばそれを仕事にできる。そして、学んだことはブログに書き、分析ツールでSNSを伸ばし影響力をつける。
あらゆる角度から自分の市場価値を高めていく方針ですね!
ひとつのきっかけとして大変良いコースでした(^^♪
Pythonのおすすめの文法書籍
Pythonの文法書は一冊くらいは持っておいた方が良いでしょう。
ぼくが持っている書籍はこちらです。
内容はかなり細かく書かれていて、かなり分厚い書籍です。
デイトラ内では以下をお勧め図書して挙げられていました。
こちらは僕は持っていないのですが、「スッキリわかるPython入門 (スッキリシリーズ)」はAmazonでも評価が高いので良書のようですね。
[…] 【デイトラPythonコース レビュー&受講後】SNSマーケティングの自動化のためのコース。 […]
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