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混相流の用語のまとめ

2019/01/20
 
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簡単ではありますが、僕が過去に合格した計算力学熱流体の1級(混相流)のための、「混相流の用語まとめ」を書いておこうと思います。

計算力学技術者試験(熱流体)の1級2級に一発で合格するためにしたこと

 

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下付き添字\(g\)は気体、\(L\)は液体、\(gL\)は気体+液体が合わさった状態のもの。
\(A\):流路断面積
\(v\):液体の速度
\(V\):体積

名前 記号 数式 概要 単位
体積流量 \(Q_{g,L}\) \(v_{g,L}\times A_{g,L}\)  単位時間あたりにある面を通過する流体体積 \(m^3/s\)
 全体積流量 \( Q_{gL} \) \(Q_{g} + Q_{L}= v_{g} A_{g} + v_{L} A_{L}\) 位時間あたりにある面を通過する流体の体積 \(m^{3}/s\)
 見かけ速度  \(j_{g,L} \) \(Q_{g,L} / A\) 気相、液相のそれぞれの体積流量を断面積で除したもの \(m/s\)
 全体積流束  \(W_{gL} \) \((Q_{g} + Q_{L}) /A\) 気相、液相の総体積流量 \(m/s\)
体積率  \(\alpha\) \(V_{g}/V=A_{g}/A\) 体積中の気相体積の占める割合  –
質量流量 \(W_{g,L}\)  \(\rho_{g,L} \times v_{g,L}\) 単位時間あたりにある面を通過する流体の質量  \(kg/s\)
全質量流量  \(W_{gL}\)  \(W_{g} + W_{L} = \rho_{g} v_{g} A_{g} + \rho_{L} v_{L} A_{L}\)  単位時間あたりにある面を通過する流体の質量  \(kg/s\)
質量流束
(質量速度)
\(w_{g,L}\)  \(\rho_{g,L} \times v_{g,L}\)   |単位時間、単位面積当たりに通過する流体の質量  \(kg/m^2s\)
全質量流束
(全質量速度)
\(w_{gL}\)  \(w_g+w_L\)   単位時間、単位面積当たりに通過する流体の全質量   \(kg/m^2s\)
クオリティ
(乾き度)
 \(x\) \(w_g/w_{gL}\)   全質量流量中の気相質量流量の占める割合  –

「束」とついたら断面積で除したもの(単位面積当たりの値)。
さらに流れなどを表すベクトル場の強さを表す量。

 

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